病院名 |
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医療法人社団晃陽会 宇都宮第一病院 |
院長 |
李 健次 |
住所 |
〒320-0075 栃木県宇都宮市宝木本町2313 |
診療科目 |
内科・外科・神経内科・消化器内科・循環器科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテーション科・形成外科 |
電話番号 |
028-665-5111 |
院長の李 健次です。
専門は、消化器外科ですが昨今の厳しい医療経営環境に対処すべく診療のみならず、経営の効率化を目指し、理事長職も兼ねて勉強中です。
地域の患者さんとの交流は、30年余にわたる診療の中で、親子2代の患者さん、ご夫婦患者さんなど付き合いが長く、信頼関係に基づく間柄にもなるため、安心・安全な医療を提供すべく職員にも指導しながら日々運営に努めております。
昨今、当地も高齢化が進んでおりますので、専門の消化器外科より内科的疾患を診る場合が多く、この面でも研鑽を積む必要に迫られていますが、これまたいろいろ工夫しながら取り組んでいるところです。
1979年 | 昭和大学医学部卒業 |
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1979年~1987年 | 昭和大学藤ヶ丘病院消化器外科 |
1988年~現在 | (医)社団晃陽会 宇都宮第一病院 院長 |
昭和57年5月 | 宇都宮第一病院許可(36床) |
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昭和57年10月 | 救急病院の指定 |
昭和59年12月 | 183床使用許可 |
昭和60年8月 | 医療法人社団晃陽会設立認可 |
平成6年6月 | 人工透析開始 |
平成8年4月 | 急性期治療型病棟整備(180床) |
平成19年12月 | 16マルチスライスCTなど検査機能の充実 |
平成26年3月 | MRI(1.5T)設置 |
当院は、開設後38年を経て新たな展開を目指しています。
開院当初から「地域のための医療を目指す」をモットーに、急性期医療に注力してきましたが、今後は地域の人口動態の変化にあわせオールラウンドな医療が行えるよう取り組んでいます。医師、看護師、医療技術者などの医療体制、医療事務を中心としたサービス体制のほか設備・医療器械も一応充実しておりますので安心して治療に当たれる状況にあります。
地域的に、宇都宮市北部の郊外地域に位置していますので、人口分散型であり、農業が主要産業ということもあり高齢化も進んでおります。
今後は、地域との関係をより密なものにすべく、周辺の開業医の先生方とも連携し、当病院のベッド数を生かした受け入れ体制にも力を入れていく所存です。