宇都宮第一病院について

理事長ご挨拶

院長_櫻岡 佑樹

理事長

櫻岡佑樹

地域の皆さまに信頼される救急指定医療機関として、
安全で質の高い医療の提供に努めています。

地域の皆さまに信頼される救急指定医療機関として、安全で質の高い医療の提供に努めています。

理事長の櫻岡佑樹です。
当院は宇都宮の救急指定医療機関として、地域の皆さまの健康と命を守ることを使命に日々診療にあたっています。国内の三次医療機関で培った臨床経験と、英国で習得した医療技術をもとに、患者さま一人ひとりに適した最善の医療を提供できるよう努めています。また、複数の専門医資格を活かし、安全性を最優先とした診療体制の整備と医療の質の向上に尽力しております。

今後も信頼される地域の中核病院として、皆さまに安心をお届けできるよう取り組んでまいります。

経歴

国保旭中央病院外科医長
英国 Queen Elizabeth Hospital, University Hospital of Birmingham 移植外科
獨協医科大学病院 肝胆膵移植外科 学内講師 医局長

所属学会・資格

医学博士(分子細胞生物学)
日本外科学会 外科専門医/指導医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医/指導医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本がん治療認定医機構 認定医
日本消化管学会胃腸科 専門医
日本消化器病学会 専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医
日本移植学会移植 認定医

日本肝胆膵外科学会 評議員
日本胆道学会 指導医
日本膵臓学会 認定指導医
Intuitive Surgical社ダヴィンチサ-ジカルシステム ファーストアシスト
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医講習会受講済
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
ALTA(内痔核四段階硬化療法)実施医

基本理念

1.患者さん中心の医療に徹する
2.地域とともに疾病を克服する砦となる
3.専門職としての研鑽に努める

診療方針

当院は、開設から38年を経て新たな展開を迎えています。
開院当初から「地域のための医療を目指す」をモットーに、急性期医療に注力してきましたが、今後は地域の人口動態の変化にあわせオールラウンドな医療が行えるよう取り組んでいます。

 

医師、看護師、医療技術者などの医療体制、医療事務を中心としたサービス体制のほか設備・医療器械も充実しておりますので、安心して治療に当たれる状況にあります。
当院は宇都宮市北部の郊外地域にあり、人口分散や高齢化が進んでおります。そのため、今後は地域との関係をより密なものにすべく、周辺の開業医の先生方とも連携し、当院のベッド数を生かした受け入れ体制にも力を入れていく所存です。

沿革

沿革

昭和57年5月 宇都宮第一病院許可(36床)
昭和57年10月 救急病院の指定
昭和59年12月 183床使用許可
昭和60年8月 医療法人社団晃陽会設立認可
平成6年6月 人工透析開始
平成8年4月 急性期治療型病棟整備(180床)
平成19年12月 16マルチスライスCTなど検査機能の充実
平成26年3月 MRI(1.5T)設置

病院概要

病院概要

名称 医療法人社団晃陽会 宇都宮第一病院
管理者 理事長 櫻岡 佑樹
所在地 栃木県宇都宮市宝木本町2313
電話 028-665-5111
開設 1982(昭和57)年5月
診察科目 総合内科 / 外科 / 消化器外科 / 呼吸器内科 / 循環器内科 /
内科・女性外来 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / 皮膚科 /
泌尿器科 / 腎臓内科 / 神経内科 / リハビリテーション科 / 血管外科 /
消化器内科 / 糖尿病代謝内科 / 放射線科
病床数 162床
従業員数 200人
採用情報
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