私たちは、患者さん一人ひとりの思いを大切にし、安心して透析治療を受けていただける環境づくりに努めています。地域に根ざした医療機関として、多職種が連携し、安全で質の高い透析医療を提供するとともに、患者さんとご家族に寄り添い、安心して治療を続けられるよう支援してまいります。
透析に関するご相談や見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
特徴
宇都宮第一病院透析センターでは、患者さん一人ひとりの状態や生活背景に寄り添い、透析導入から維持透析まで一貫した医療を提供しています。
透析導入期には、治療内容や日常生活、食事・水分管理などについて丁寧に説明し、不安を軽減しながら安心して透析治療を開始できるよう支援します。維持透析では、全身状態や検査データを継続的に評価し、患者さんが安心して長く透析治療を継続できるようサポートしています。
当院では、外来透析・入院透析の両方に対応しています。体調変化や合併症の発症、他科での診療や入院が必要となった場合にも、院内で切れ目のない医療を提供できる体制を整えています。また、日中の通院が難しい方や、お仕事・学校などと透析治療を両立したい方のために、夜間透析も実施しています。安心して透析治療を継続できる環境を提供し、地域の透析医療を支えています。
透析装置には、東レTR‐3300Mを導入しています。
患者さん一人ひとりに合わせた治療条件をきめ細やかに設定できるほか、安全機能や監視機能が充実しており、透析中の異常を早期に検知し、安全で安定した透析治療を提供します。また、オンラインHDFにも対応しており、より快適で質の高い血液浄化療法を実施しています。
通常の血液透析に加え、特殊血液浄化療法にも対応しています。
・CART(腹水濾過濃縮再静注法)
・PMX-DHP(エンドトキシン吸着療法)
・その他、医師の判断による各種血液浄化療法
患者さんの状態に応じて適切な治療を選択し、安心して治療を受けていただける体制を整えています。
透析治療に欠かせないブラッドアクセス管理にも力を入れています。
・内シャント造設
・人工血管(AVG)造設
・動脈表在化
・シャント狭窄に対するカテーテル治療(VAIVT・PTA)
ブラッドアクセスを長期にわたり良好な状態で維持できるよう、診断から治療まで一貫してサポートします。
患者さんが安心して通院を継続できるよう、送迎サービスを実施しています。また、外来透析患者さんは無料駐車場をご利用いただけますので、自家用車での通院も安心です。
ベッド数10床を備え、午前10名・午後10名まで受け入れが可能です。透析中は無料でテレビをご覧いただけます。ご希望の患者さんには、透析後の昼食をご用意しています。患者さんが少しでも快適に治療時間を過ごせるよう、安心して過ごせる環境づくりに努めています。
管理栄養士による栄養相談を実施し、検査データだけではなく、患者さん一人ひとりの生活スタイルや食の嗜好を大切にしながら、無理なく継続できる食事療法をサポートします。
腎臓内科専門医を中心に、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど、多職種が連携し、患者さんとご家族を総合的にサポートします。
シャント管理やフットケアを積極的に実施し、透析患者さんの合併症予防とQOL(生活の質)の維持・向上に努めます。